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高齢者をとり巻く住宅対策の視点
@ 少子・高齢化への対策
→「だれもが安心して暮らせるひょうご安心住宅の推進」
A フローからストックへの転換(社会的資産としての住宅)
→「既存ストックを活かした安全で良質な住宅整備の推進」
B まりづくり・コミュニティを重視した住まいづくり
→「持続可能なコミュニティを形成する生活環境の創造」
C 地域特性を活かした住まいづくり(都市と地方の地域間連携による住まいづくり)
→「多自然地域における交流型居住の推進」
D 公共協働の住宅対策の推進(新たな公の担い手による役割分担)
→「総合的な住まい・まちづくりの推進」
持家のバリアフリー化の推進
バリアフリーリフォーム融資について、高齢な貸付対象者の返済負担を軽減するため
元本は貸付対象者(高齢者)の死亡時に一括償還し、利子のみを毎月支払うといった
住宅金融公庫による融資制度が創設
人生80年いきいき住宅助成事業
既存住宅の改造助成として、60歳以上の高齢者等に配慮した改造を対象とする一般型
介護保険の要介護認定を受けた者等の身体j評定に応じた改造を対象とする特別型
増改築を伴う改造を対象とする増改築型がある。助成対象限度額は一般型が100万円
特別型が介護保険等の給付額と合わせて100万円、増改築型は300万円(一般型
特別型と併せて利用)。助成率は一般型が1/3、特別型が1/2〜3/3
増改築型が1/3である。
↓↓兵庫県福祉のまちづくり↓↓
<住宅バリアフリー改造補助>
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